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2009年11月26日
讃岐の刀と名刀展:個人所蔵の名刀展示
県内の刀剣愛好家が所蔵する名刀や県ゆかりの刀剣やつばなど約30点を展示する「讃岐の刀と名刀展」が、高松市香南町由佐の市香南歴史民俗郷土館で開かれている。来年1月31日まで。
人間国宝の故隅谷正峯氏作の刀や、日本美術刀剣保存協会が指定する鎌倉時代-南北朝時代の重要刀剣4本など貴重な刀を展示。郷土の刀では、高松藩の刀工、加賀守包高の作品や、県在住の刀工、藤澤良吉さんの作品などを展示。藤澤さんの作品では、皇室の御物の刀、小烏丸や国宝の包丁正宗を模した作品などが見どころ。
屋島の戦いで那須与一が扇の的を射る場面を描いた刀のつばなども面白い。
西村雅彦館長は「これだけの個人所蔵の刀を見られる機会はめったにない」と話している。観覧料100円。29日には、同館の中庭で、日本抜刀道連盟讃岐支部のメンバー7人による抜刀道の実演もある。
人間国宝の故隅谷正峯氏作の刀や、日本美術刀剣保存協会が指定する鎌倉時代-南北朝時代の重要刀剣4本など貴重な刀を展示。郷土の刀では、高松藩の刀工、加賀守包高の作品や、県在住の刀工、藤澤良吉さんの作品などを展示。藤澤さんの作品では、皇室の御物の刀、小烏丸や国宝の包丁正宗を模した作品などが見どころ。
屋島の戦いで那須与一が扇の的を射る場面を描いた刀のつばなども面白い。
西村雅彦館長は「これだけの個人所蔵の刀を見られる機会はめったにない」と話している。観覧料100円。29日には、同館の中庭で、日本抜刀道連盟讃岐支部のメンバー7人による抜刀道の実演もある。
Posted by しりん at
16:07
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